アートミュージアム・まどとは

 

平成184月、長野県中野市にNPO法人「アートミュージアム・まど」が誕生しました。

 

 

「創作活動をする県内外の作家に充実したスペースを提供し、良質な芸術の発信地として、地域住民や観光客、また芸術と関わる人と広く連携し、見る側と創る側の出会いを大切にしながら、豊かな文化的活力のあるまちづくりの発展に寄与する」ことを目的としています。主な所蔵作品は、新人洋画家の登龍門とされた安井賞の受賞作家の作品(タブロー、エスキース)と、同時代の版画家・池田満寿夫、草間彌生、麻田浩、星襄一、脇田和などの作品を中心とする現代美術約300点。企画展では、長野で精力的に制作されている地元の作家から、中央で活躍される作家まで、近現代の美術を幅広く取り上げて紹介しています。

 

 

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